2006年09月28日

ノルウェー・スタイルのソウル・ジャズ

Angel/kohn/johansen
Angels / Køhn/Johansens (2003/Real Records)

ジャケットから判断するに、男性ヴォーカル・アルバム
ということは確実だが果たして・・・。

聴いてみると、予想外にUKっぽいソウルだったので、少し驚きました。
でも、ある意味ごり押し感はないので、ライトな感覚で楽しむことができますね。
そして、個人的にはややJKの影響もあるような感じもする。
タイトル曲のジミヘンの名曲‘Angel’や、ほかにもタイトなリズムで
軽快なチューンの‘Dance’がシングル候補か。
結果的に、予想外にクオリティの高いアルバムで嬉しい誤算でした。
 
ちなみに、Siljeはこのレコーディング時にマイクを貸したとクレジットされている。

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タグ:Soul Jazz
posted by terve111 at 02:25| ロンドン ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Norway | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月12日

Jukka Eskola ---フィンランディア・グルーヴ

Jukka Eskola 1st

TFCQのメンバーである、Jukka Eskola(ユッカ・エスコラ/tp,flh)

のソロ・アルバム第一弾。

サウンド自体には特に大きく目新しさを感じないが、

60〜70年代のドナルド・バードフレディ・ハバード、トム・ブラウンが

演っていたようなファンキージャズ。また当時頻繁に持ち込まれていた

プレイスタイルがドナルド・バードやフレディ・ハバードによく似ている。

それもそのはず、ハバードが彼のアイドルのようだ。

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タグ:JAZZ
posted by terve111 at 23:58| ロンドン ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | Finland | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月11日

Teddy Rok 7 a.k.a. Teppo Mäkynen

Teddy Rok 7

The Five Corners Quintetのリーダーであり、

フィンランドのジャズにみならずをラテン、ポップミュージックの

鍵となる重要人物の初リーダーアルバム。

テッポのミュージック・ラヴァーぶりが十分に堪能できる

かなり内容の濃い一枚に仕上がっている。

本人談のとおり、音楽で世界の旅ができればといった楽曲群で、

フェラ・クティっぽいアフロ・グルーヴから、マーヴィン・ゲイ

@I want youのアルバムに収録されているようなアナログシンセ

の音色を駆使して、聴くたびに異なる印象を持てる不思議なアルバム。
 

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タグ:JAZZ
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2006年09月09日

2005年の話題をさらったクラブ・ジャズ

The Five Corners Quintet 1st


2005年より一層盛り上がりが加速してきている、クラブジャズ。

その最終兵器的火付け役になったのが、フィンランド発のバンド

 The Five Corners Quintet(TFCQ)/ "Chasin' the Jazz Gone By"


内容については、簡単に言わせてもらうのなら、

往年のジャズ全盛時代のサウンドを現在の音作りに

マッチさせた仕上がりになっている。

ヘッドホンで聴くと、その細かい部分がよくわかります。

そして往年の持っていた雰囲気をより一層構築しているのが

良いのではないかと思います。

 

昨年にまず、フィンランド観光局主催のイベントである「フィンランド・カフェ」で、

メンバーであるJukka Eskola(ユッカ・エスコーラ / Tp & Flh)のクインテットで

ほぼメンバーが勢揃いして来日した。

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タグ:JAZZ
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2006年09月08日

コペンハーゲンの60's〜80's

Copenhagen dancefloor classics2
 
1960〜1980年代のデンマークのソウル、ジャズ、ラテンをコンパイルした 「Copenhagen Dancefloor Classics II 」(Morena Records / 2002)。
 
これ一枚で、70年代のヒップなコペンハーゲンでの音楽シーンが垣間見えてくる。

いかにもアナログ時代の音作りになっていて、

ざらついた感じのサウンドがなんとも心地良い。

サンプル音源

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タグ:dance copenhagen
posted by terve111 at 02:09| ロンドン ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | Denmark | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月07日

All Finnish! ---Emma Salokoski

Emma Salokoski

Emma Salokoski のソロアルバム、  
KAKSI MANNERTA("Two Continents"二つの大陸)
 (2005 / TEXICALLI RECORDS) です。
 
全曲(1曲除く)、フィンランド語で歌われ、フォーク、ボサノバ、

ポップ、ジャズといったジャンルにもうまくフィンランド語独特の

リズムが乗り、 かつほどよくミックスされ、オリジナリティ溢れる

良質の スタイリッシュなアルバムに仕上がっている。

メンバーの演奏レベルも高く、聴くほどに

味の出てくる非常にバランスが取れたアルバム。

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タグ:JAZZ
posted by terve111 at 19:37| ロンドン | Comment(0) | TrackBack(0) | Finland | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

All Swedish -- Olsson-Wall

gul.jpg

スウェーデン・イェーテボリのレーベルIMOGENAから
「OLSSON-WALL / Gul」1995)。

Gulとはスウェーデン語で黄色の意味。

すべてスウェーデン語のジャズアルバムということだが、

軽快なチューンから3拍子、ファンキーナンバーまで

全てオリジナル曲で固められていて限りなくジャズ寄りの
 
上質なポップアルバムに仕上がっている。
 
アレンジも緻密にされているのが完成度の高い秘訣だろうか。

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タグ:JAZZ
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2006年09月05日

始まりはこのアルバム−Silje Nergaard

Atfirstlight.jpg

★Silje Nergaard / At first light(2001)


北欧の音楽を追う、きっかけとなった


Silje Nergaard(シリエ・ネルゴール)の通算7枚目のフルアルバム。


以前から聴いていた、Till Brönner(ティル・ブレナー/Tp&Vo)が参加していることで、


なんの迷いもなく聴いてみた訳だが、これが聴き込んでいるうちに


味が出てくるアルバムになってしまった。

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タグ:JAZZ
posted by terve111 at 19:10| ロンドン ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | Norway | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月04日

ブログを始めるにあたって

gitar.h.jpg
At Helsinki, on May 2005



2年前(2004年)より、某北欧イベントがきっかけで
北欧アーティストの音源をよく聴くようになりました。
その後、何かビビッとくるところがあって
音源を集め出すようになったので、ここで少しずつ紹介していこうと思います。
あくまで個人的なライナーノーツ、もしくはカタログ的に
なるかもしれないですが、それはご愛嬌ってことで。


また、2005年、2006年と北欧(デンマーク、スウェーデン、フィンランド)
を訪れる機会があり、現地の音楽事情なんかも多少書いていければと思います。

タグ:diary
posted by terve111 at 21:37| ロンドン ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 北欧雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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