2006年11月17日

フィンランド・カフェ皆勤賞のアーティスト

jukkis.meni.jpg 

11月に入り、今年もデザインイベントなど多数開催されていますが、
数年前より毎年参加するようになっている「Finland Cafe」。
その一環として開かれるフィンランド・ジャズ・ギグ。
一昨年のウラディミール・シャラノフ・トリオ(ドラムで参加)、 
昨年の、Jukka Eskola Quintetで、素晴らしい鍵盤を披露していた
Jukkis Uotila氏が今年は、自身のQuintetで初来日、
そして今回が初演になります。
 
・11/29,30  Tokyo TUC
 

本来は、北欧ジャズ界を代表する技巧派のドラマーですが、
鍵盤も素晴らしく、2005年にピアノでのアルバムをリリース。
ランディ・ブレッカー(Tp)が、ヘルシンキを訪れた際に、氏のピアノを
まるでハービー・ハンコックのようだと絶賛したのは有名な話ですが、
決して大げさなことを言っている訳ではないことが、
このアルバムを聴くとよくわかります。
メンバーには、ファイブ・コーナーズ・クインテット(TFCQ)にも
参加のヴィブラフォニスト、Sveri Pyysalo、
またドラマーにTeppo Makynenが参加。

クインテットだと通常は、フロントにホーンプレイヤーを
二人据えるのだが、今回のアルバムではパーカッションを
使うことで、重要な役割を担っているのがよくわかる。
どの曲もアレンジがしっかりされていて、割りかしわかりやすい
構成になっていると思うが、ドラマーだけあって、
リズム・アレンジが特徴的のように思える。
そして、重要なのが何度となく聴いていても飽きの
こないアルバムになっているのが非凡な才能の
アーティストの所以だろうとつくづく思ってしまう。

ドラマーとしてのアルバムを聴きたいならば、下記のアルバムもお勧め。

jukkis.h.jpg
  


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posted with amazlet on 06.11.17
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5 緊密なインタープレイによるカルテット作品!

 
 
 
 
 
ラベル:Finland
posted by terve111 at 02:15| ロンドン | Comment(0) | TrackBack(1) | Finland | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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